【停電対策】バッテリー容量別おすすめポータブル電源

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こんにちは、コデログ(@kodelog_me)です。

災害が起きると一番最初に起きるのは停電です。停電になるとほぼ全てのことができなくなるため、電源は何としてでも確保しておきたいところです。

そんな時に活躍してくれるのがポータブル電源です。

スマートフォンやタブレットの充電はもちろん、容量が大きいものの中には調理器具を動かすことができる本格的なものまであります。

今日はそのポータブル電源の中でもおすすめの商品を、バッテリー容量別にまとめてみました。用途に合わせて1台置いておきましょう。

目次

~50000mAh

MARBERO M87

  • 1kgという軽さ、1万円以下なのでいざというときにも持ち出しやすい。
  • 出力の大きさは、スマホ・タブレット・電気毛布ぐらいが使える程度。
  • バッテリー容量はスマホ7~8台分なので用途を限定すれば問題なし。

FlashFish ポータブル電源

  • 2kgなので女性でも持てる軽さ。約1万2千円という価格の安さも魅力的。
  • スマホ・タブレット・電気毛布に加えてノートパソコンも問題なく使える。
  • スマホ約15台分、ノートパソコン10時間連続稼できるだけのバッテリー。

~100000mAh

RAVPower ポータブル電源

ポータブル電源 RAVPower 大容量 70200mAh/252.7Wh (純正弦波AC300W PD60W DC120W対応) 6-Port Power House 家庭用蓄電池 ソーラー充電 3種類の照明モード 車中泊/キャンプ/釣り/アウトドア/防災グッズ/地震/停電時に 非常用電源 RP-PB187 【Amazon.co.jp 限定】
RAVPOWER
  • AC・UC・USB・Type-Cと様々な出力に対応したポータブル電源。
  • パソコンなどに加えて低電力の車載冷蔵庫ぐらいであれば使用可能。
  • 扇風機や電気毛布といった家電を2,3日使えるぐらいのバッテリー容量。

BOIFUN ポータブル電源

  • 最大ポート同時に使用することが可能。大人数でも問題なく使える。
  • 使える電子機器や家電はスマホ、パソコン、小型家電程度。中~大型は不可。
  • 3.92kgなので持つとズシッとした重さを感じる。女性でも何とか持てる。

~150000mAh

Anker PowerHouse II 400

  • シガーソケット出力にも対応。より災害時向けの仕様と機能が充実。
  • 小型家電(冷蔵庫)程度までの家電製品に対応。ノートPC15台分の容量。
  • 4kgを超える重さのため車移動が前提になってくる。

suaoki ポータブル電源

suaoki ポータブル電源 大容量120000mAh /400Wh 三つの充電方法 AC & DC & USBなど5WAY出力 正弦波 家庭用蓄電池 LCD大画面表示 車中泊 キャンプ 防災グッズ 停電時に
suaoki
  • ジャンプスターター機能を搭載している点が特徴のポータブル電源。
  • 扱うことができる家電製品は小型家電(冷蔵庫)程度まで。
  • 重さは5.6kgと重いのでマイナス。利用者が多くノウハウが見つけやすい。

150000mAh~

SmartTap PowerArQ

  • 店頭での取り扱いが多い。デザインが特徴的で人気のポータブル電源。
  • 対応する家電製品の種類は今までと同じで小型冷蔵庫ぐらいまで。
  • 保管性、蓄電性能に優れている。バッテリー充電は3ヶ月に1回で問題なし。

JVCケンウッド BN-RB10-C

  • JVCケンウッドブランドだけど中身はJackeryのポータブル電源
  • 出力が1000Whと大きくなったため、小型冷蔵庫の他こたつも使用できる。
  • 重量10kg。持ち出す時は男性がいたほうが安全。車に置いておくと便利。

Jackery 1000

  • JVCケンウッドのポータブル電源とスペックが同じもの。
  • ホームセンターや家電量販店など店頭での取り扱いが多いのが特徴。

ECOFLOW EFDELTA

  • AC出力が非常に高いため、ドライヤーや掃除機を使うこともできる。
  • X-Streamという充電技術により、短時間で充電することができる。
  • 重量は13.6kgと非常に重い。価格も高価なので使う人をかなり選ぶ。

まとめ

ここまで紹介してきたポータブル電源、バッテリー容量も重量ですが、それだけでなく出力数も重要だということが分かったでしょうか。

出力数が低いと動かすことのできるものが少ないため、結果的にスマホやタブレットの充電用電源に終始することになりそうです。

なので実際に購入する前には、ポータブル電源の出力数を見ながらポータブル電源の実際の用途について考えておいた方が良いでしょう。

いずれにしろ一家に一台あったほうが良いと思うので、また次の災害が来る前に確保しておくようにしましょう。

ということで、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。以上、コデログ(@kodelog_me)でした。

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