【リヒトラブ机上台レビュー】作業の疲れが軽減するリモートワーカー必須アイテム!

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コロナ禍も2年目になり、最初は珍しかったリモートワークも当たり前になりつつあります。これを機に作業用デスクを買ったという人も多いのではないでしょうか。

デスクがあるだけでも作業は楽になりますが、さらに机上台を置くことで、作業の疲れがグッと軽減します。今回リヒトラブの机上台を買ったので、おすすめポイントを簡単にご紹介したいと思います。

目次

リヒトラブ 机上台について

理由は2つあります。1つめは、外付けモニタを目線の高さに合わせるため。僕は普段23インチのモニターを使っているのですが、これを机の上に置いて画面を見ると、やや見下ろすような姿勢になります。

この姿勢が続くと、知らず知らずのうちに首の後ろが張ってしまい、首や肩の痛みにつながります。この目線を水平にしてあげることで、痛みや疲れを軽減することができます。

2つめは、収納スペースを確保するため。マウス、キーボード、専門書やタブレットといったものを手元に置いておきたいのですが、机の上にそのまま置くと、どうしても雑然としてしまいます。

本棚やキャビネットに置いておいても良いのですが、できれば移動せず手を伸ばすだけで取り出したいですよね。そういう時に台の下にちょっとスペースがあればとても助かるのです。

リヒトラブ 机上台レビュー

今回購入したのは、リヒトラブが販売している幅50cm✕奥行き20cmのスリムタイプ机上台。カラーは机に合わせたナチュラルにしました。

組み立ては付属の六角レンチを使ってネジを4つ留めるだけ。板も大きさの割には軽いので、小柄な女性でも簡単に組み立てられると思います。

読みかけの本とタブレット(FireHD8)を置いてみると、このような感じになります。高さには余裕があるので、ノートPCとケーブル、マウスを収納しておいても良さそうです。

横100cm✕奥行き60cmの机に置いてみると、このようになります。モニタが少しはみ出ていますが、横のノートPCに触れるほどではないので問題なし。

パッと見ると足の細さや板の薄さが気になりそうですが、モニタを置いてもグラつかないし木のたわみも当然なし。カラーボックスよりは全然頑丈です。

僕の場合は14インチノートPC+23インチモニタですが、ベゼルレスの27インチモニタなら置けそうです。PCが15インチだとちょっと苦しそう。そんな感想です。

リヒトラブ 机上台まとめ

この環境にして1週間ほど使っていますが、台があると無いとでは作業の快適さが全然違います。目線を上下させなくてもいいだけで、これだけ変わるとは思いませんでした。

また、目線が平行になり前かがみの姿勢になる回数が減ったからか、首や肩まわりの疲れがグッと減った気がします。休憩のたびに首と肩を回していたのですが、この1週間はほとんどした記憶がありません。

約2500円というロープライスにも関わらず、絶大な効果。買って良かったという気持ちと、今まで何で使わなかったんだろうという後悔の気持ちが混ざり、複雑な気持ちです。

というわけで、これからリモートワーク環境を整えて行く人は、ぜひ取り入れてみてください。より価格が高くなるとUSBハブなどの機能もあるので、自分に合ったものを探してみると面白いかもしれませんね。

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